クロトン

  • 2015.3.25

お客さんからいただいた素敵な観葉植物です。

以前はクロトン属に分類されおり、その名残で園芸では今でもこの名前で呼ばれています。(現在はコディアエウム属)。日本に入ってきたのは江戸中期、栽培されるようになったのが明治末とされます。 日照不足や温度不足で葉を落としやすい植物なので、この時期は葉っぱを落としがちです。

でも、葉っぱに黄色や赤、オレンジ色の様々な模様が入り、非常にカラフルで形も色々なので、見ていて楽しめます。

さて、今週末は予報もお天気のようで、桜が一気に咲きそうですね。いよいよ春本番。気持ちも新たに頑張っていきましょう。

職員

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